飼育放棄された犬達が1頭でも多く幸せになりますように!
何年も埼玉県動物指導センターからの引取りをしていますが
こんなに悔しい思いをしたのは無いですね
何年か前にCATNAP時代、どこぞの保健所に収容犬の下見に行ったとき
職員さんに
「センター送致はいつですか?」と聞いたら
「この偽善者・・センター送致する前に俺が(犬を)殺してやる」って言われ
一緒にいたスタッフさん怖くて泣きだしてしまい
指導センターへ苦情を入れたところ
保健所の所長さんが謝り事は済ませました。
このときは、ぐっとこらえましたが
今回は、どうにもこうにも抑えられない
1頭の若い犬が今後10年以上快適に暮らせるかどうか
指導センターや保健所の対応で決まるのですからね
今回のチワワの飼い主返還
収容された犬にマイクロチップが入っていて
飼い主がわかり返還になります。
保護収容された日にマイクロチップで飼い主の住所がわかり
保健所の職員さんが自宅訪問
留守の為、収容されているので引取に来て欲しいと書類を投函
その後しばらくして飼い主から連絡があったそうですが
それ以降は連絡が取れず
再訪したが留守 前回投函した書類はポストには無かったそうです
それ以降も連絡が取れず
3月末で期限を切り連絡を待ったそうですが
やはり連絡が無く
結局、ハピポで4月7日に引取りました。
2013年12月生れのチョコタンの女の子です
飼い主が返還して欲しいと連絡があったと
11日の火曜日にセンターより連絡がありました。
飼い主さんと直接話をしたい事
飼い主返還するとき私も同席したいことを言いましたが
認めてもらえず・・
今後のチワワの事が心配だったので
何とか飼い主と話をしたかった事もあり
チワワにかかった医療費明細を私の電話番号と渡してもらう事にしました。
このときの医療費は19000円
血液検査・フィラリア検査・
痩せていてすぐに避妊ができない為
子宮蓄膿症などないかエコー検査等です
センターが返還を急いでいるので
預かりさんの都合もありましたが
木曜日の21時頃に
センター職員さんが所沢まで引取りに来てチワワを渡しました
金曜日(15日)に飼い主では無く飼い主の母親へ返還
母親が今後ずっと飼育していく、その考えは堅いって言っていた。
母親は飼い主の娘の近所に住んでいるそうです。
金曜日飼い主の母親に返還した事
こちらの医療費明細と私の連絡先を教えた事
飼い主の母親はフィラリアの検査結果を知りたがっていたが
電話で聞いて欲しいと検査結果は教えていない事等を
センターより連絡がありました。
その後、飼い主の母親から何も連絡がありませんでしたが
本日19日の朝電話がありました。
その内容に・・・・驚き!!
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