かりんはメディカルチェックで
心雑音がありお薬を飲ませたほうがいいと診断を受けたのですが
老犬で心雑音があるのは年相応とも考えられるけれど・・
かりんは4歳で、まだ若い
メディカルチェックは聴診だけだったし
心臓のお薬は一生飲むようなので
お薬を飲ませる前に
一応念のため専門の先生に診てもらおうと
私の家に移動しました。
かりんを抱っこしたときに
かりんの胸の鼓動の他に
ザーザーと私の手に伝わるものがあって・・・
かりんは4歳・・まだ若いんですよ・・!
なのに・・この心雑音?は何なんだろう・・・

循環器専門の先生の診察
いやぁ~すごいですね。
聴診で
「血管の異常だと思います。」だって・・
そして心エコー・・
私は待合室で待っていました。
最初は まだ若いし元気そうだし
「お薬もいらなくて様子見ましょう」なんて診断を受けるだろうと思っていたのですが・・
時間がかかっている様子・・
心エコー順番待ちってことはないよな・・
待っている時間が長いと だいたい良くない事が多い・・・
しばらく待って診察室に呼ばれ
カルテと一緒に何枚もの心エコーの写真・・
かりんの病名は
肺動脈弁狭窄症 それによる右心室肥大
肺動脈にも変形が認められたそうです
治療は手術しかなく その手術も心肺装置を使うので
100万はかかるそうです・・
カテーテルでバルーンを入れ弁を広げる事もできるそうですが
入るかどうかやってみないと判らない
お薬で、しばらく生きる事はできるが しばらく の期間は
どのくらいか判らない
手術して治してあげる事は無理・・
かりん・・ごめんね・・・
私・・・気持ち撃沈しました・・・
ブリーダー廃業からの引取チワワさん達
9~10歳が多い中 唯一4歳で若いかりんでしたから・・
いつも、保護犬のために有難うございます。
本当に辛い選択ですね。
手術をして治るなら、かりんちゃん基金を募るのはいかがかと思いますが、かりんちゃんの体が手術に
耐えうるのか、先生がおっしゃるようにカテーテルでバルーンを入れ、弁を広げるのも、入るかどうかやってみなければ判らない・・・というのであれば、難しいですね。
はぴぽの代表、皆さまの選択が、ベストの選択と
思います。 もし、手術すれば高い確率で完治するというのであれば、是非かりんちゃん基金を募って頂ければ協力させて頂きます。
まだまだ臆病なようですが、暖かいベッドで安心して眠り、ご飯をゆっくり食べて、穏やかに過ごして
欲しいです。 代表、よろしくお願いします。
かりんさん・・・・つらいですね~ぇ
手術でなんとかならないのでしょうか
なんとか なんとか して助けて下さい。
お願いします。
辛いですね。
我が家のチワワも同じ4歳。しかもホワイト&クリームで正面からのかりんちゃんととてもよく似ているんです。
昨日夜、片目がおかしい・・とこんなひとつのことにあたふたしているのに・・
人生も犬生もいろいろですね。
穏やかに幸せに暮らせればそれが一番なのに。
せめて今が幸せに感じていてくれることを願うばかりですね。
ブリーダーに居た頃のことはきれいに忘れて欲しいです。
かりんちゃんの毎日が楽しいことばかりでありますように・・・
いつも拝見しています。
辛いお気持ち…察して余りあります。
せっかく助け出した命なのに。
でも気休めに聞こえるかもしれませんが、
チワワの身体では、その大きな手術に耐えられるのか…。手術をして助かるのか…。
どちらを選んでも、お選びになった選択肢がベストなのだと思います。
ブリーダー家では経験できなかった、穏やかな生活を味あわせてあげてください。
祈る事、応援する事しか出来ず、何も出来ずすみません。
↑で書かれているように、少しの希望でも手術をしたいとお考えでしたら、募金を募ってください。参加します。