飼育放棄された犬達が1頭でも多く幸せになりますように!
CATNAPが埼玉県動物指導センターへ2007年9月に登録・・・
東京都動物愛護相談センター(2004年3月 登録) 、
千葉県動物愛護センター(2007年7月 登録)
柏市保健所(2008年12月認可)
さいたま市動物愛護ふれあいセンター(2009年10月 登録)
埼玉県動物指導センターからだけでも
2009年4月~2010年3月で130頭くらいの犬を引取ました。
埼玉県の登録団体もだいぶ増えてきて
CATNAPが引取る犬は老犬や状態の悪い子も増えてきました。
CATNAPは積極的に引取をしていないので
期限ギリギリにセンターに問い合わせをしています。
その中で声のかかっていない子が引取検討になります。
毛玉だらけで皮膚病の子
目に怪我をしている子
両足がパテラで歩行障害のある子
両目が見えない子
引取するときに「このこ御縁があるまで時間がかかりそうだな・・」なんて思いながら引取ることも
多いです。
見た目綺麗・若い(5歳前)くらいですと、早く御縁が見つかるのですが
皮膚病があったり、白内障だったり見た目で疾患がわかる子はなかなか決まりません。
それでも、その子達を引取検討するのは、
老犬だって病気の子だって犬生をまっとうして欲しいそう思っています。
状態の悪い子でも、治療をしケアをすれば時間がかかっても御縁があると信じているから。
だからCATNAPの代表も同じ考えのスタッフも皆で頑張れるんだな~と思っています。
でも・・このところ埼玉も状態の良くない子や手術が必要な子が多くなってきたので
資金は大丈夫なのかしら・・・と心配になってしまいます。(めったに言わないpruuの本音)
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こんにちは
最近、ヨーキー君の追記が無いですが、どんな状態なんでしょうか?
心配です。